7月に入ってからもまだまだ雨の日が続いています。梅雨明けにはまだまだ時間がかかりそうです。 雨が降ると色々と困ることがありますが、その中でも駐車場の泥はねなどは気になるところです。 土が露出したままの駐車場だと、雨で土が泥濘んで泥になり、車が通るたびに泥はねで車が汚れてしまうことも多いです。 駐車場に車を出し入れするだけで汚れてしまうのでは使い勝手がよくありませんし、月極駐車場などで人に貸している駐車場だと、契約者が別の駐車場に変えてしまうことも考えられます。 そこで問題になるのが、どのようにこれに対処するかです。 アスファルト舗装やコンクリート舗装を施すことで、泥はねを防ぐことは出来ますが工事期間中、車は全て駐車場外に出てもらわなければ行けませんし、費用も高いものです。また、定期的に修繕を行う必要もあります。 一方、砂利を敷くだけなら車をどけずに作業を進めることが出来ますし、費用も舗装を行うよりかなり安く出来ます。 修繕も必要なく、砂利の量が減ってきたら補充してやるだけで元通りになるのも魅力的です。 問題点を上げるとすれば、大量の砂利を運びこむ必要があるので、中々自分一人では工事が出来ないということくらいかもしれません。 メリットも多い砂利敷き舗装、一度ご検討されてはいかがでしょうか?