「砂利なんて、その辺りの山や川に沢山有るんだから、勝手に拾ってきて使えばいいじゃないか!」
なんてお考えの方はいませんか?確かに瓦に行けば、綺麗に削れた石も沢山ありますし、山に行けば、山肌に露出した岩がゴロゴロとしています。自分で拾ってきて敷いてしまえば、思い通りの庭が実現しますよね?でも、そんなことをしてはいけません。
それはなぜかというと、砂利採取法という法律で、勝手に砂利を採取しては行けないということになっているからです。
もちろん、砂利採取業を始めるには、様々な申請を都道府県に届け出なければいけません。そんなことを、自宅の庭に砂利を敷き詰めるだけの為に行う方は居ないでしょう。
また、砂利を運ぶのだって大変です。砂利をある程度の厚さ(一般的には4~5センチ)まで敷き詰めようと思うと、2トン以上の砂利を敷き詰める必要があります。こんな量、普通の車には乗りませんし、もし家まで持ってこれたとしても、これを綺麗に敷き詰めるのは至難の技です。
砂利を敷き詰めようと思ったら、やはり砂利敷き業者に任せるのが一番でしょう。当サイト砂利110番では、砂利施工に対応可能な加盟店をいつでもご紹介することが出来ますので、お気軽にご連絡ください。