砂利にも色々な形状、色のものがありますが、大きめのゴロゴロした砂利をあえて使用するというのも、お庭や玄関ポーチなどのアクセントとしても人気があるそうです。 玉砂利、と呼ばれるものがそれに当たりますが、碁石のような黒と白の見た目のものが多いようです。また、ゴロタ石という、大小様々な不揃いのゴロゴロとした石を使うと、玉砂利よりも野性味のある見た目にすることも可能です。 一方、人が歩く場所に玉砂利を使うと、少し歩きにくい場合もありますので、使う場所によって石の直径は変えておくことが必要かもしれません。また、大きな砂利も小さな砂利も、人が上を通ったり、風などの影響で徐々に場所を移動していきます。敷地境界線や駐車場の出入口などは砂利の流出口になりますので、定期的に内側へ寄せたり、補充していかないと砂利の量はどんどん減っていく一方です。 大きめの砂利ですとあまり流れていくことはないかもしれませんが、割れて小さくなっていくこともありますし、そういう石が多いと見た目がよくありませんので、大きめの砂利を使用する場合も定期的に補充するようにしましょう。 もし、ご自宅の砂利などが必要でしたら、当サイトにご相談ください。