一度お庭や駐車場に敷き詰めた砂利は、コンクリートの路面のように固いわけでも、移動しないわけでもありません。誰かが通るたび、もしくは車が通るたびに砂利の位置は変わっていきます。
また、砂利もある程度の重さを加えれば割れてしまうので、放置しておくとせっかく用意した砂利がなくなってしまう恐れがあります。
砂利が無くなると、地面が見えてしまい、そこが水たまりや泥濘になってしまいますので、砂利施工を見ながら定期的に補充を行なうことが必要です。
ただし、補充と言っても数キロ単位ではなく、数十キロ、数百キロ単位で必要になることもありますので、以前砂利施工を依頼したところに依頼して、同じものを揃えてもらうのも良いでしょう。
また、敷き詰め直すときにも、ただ単に足りないところに入れてもらうだけでなく、人や車がよく通る場所は厚めに守る必要があります。
その辺りは、普段の生活や車の通り方を見つつ厚めに盛ってほしいところは砂利施工業者に依頼しておくことが必要です。
よく分からない時には、打ち合わせの際に聞いておくと良いでしょう。
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