駐車場などの舗装として安価に使えるのが砂利の良いところですが、コンクリートやアスファルト舗装とは違った面で、補修などに頭を悩ませる事があるかもしれません。その一つが、砂利は徐々に減っていくということです。 駐車場の砂利は特に何かに固定されているわけではありません。強風が吹けば多少は動きますし、車が通る度に場所が少しずつズレていきます。そうした中の一部は、敷地外へと持ち出されていってしまいます。 また、砂利の上を車が通るということは、砕かれてしまう場合があるということでもあります。当たり前の話ですが、これらを放置しておくと砂利がどんどん減っていってしまうので、早めの対策が必要です。 砂利が減ってしまうと、車がよく通る場所が轍になり、その上を通ると車がガタガタ揺れてしまいますし、水が溜まってしまうので不要な水しぶきを発生させてしまう場合があるようです。 また、外に出ていったわけでなくても、吹き集められたり押しのけられた砂利が敷地の隅の方に片寄っていたら、それを中心の方に寄せなおして上げるという細かな管理も必要です。 当サイトでは砂利の新規施工から追加施工まで幅広くご相談頂くことが可能となっておりますので、砂利の補充、敷き直しなどはぜひ当サイトへご相談ください。